今回もBS日テレ『料理はじまり帖』より

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もうすぐ土用の丑の日で、今年もウナギの値段が高いのどうのとマスコミが騒いでいます。

実は(番組での説明よると)、『江戸前』というのはお寿司のことではなく、もともとはウナギのことを指したんだそうです。

というのも、江戸のウナギはうまかった。
江戸物は皮がかたかったらしく、一度蒸してから焼くという現在の形になったんだそうですが、ただ焼くより口当たりがよくてうまかったんでしょうね。

それで江戸のウナギが有名になって、とれたものをすぐに料理できるように川の前に店ができ、人気を呼んだようです。
それがいつか江戸前でとれた魚全般になって、寿司ネタもそう呼ぶようになったのかもしれません。 

江戸前があるんだから、江戸後ろもあるわけで、利根川でとれたものをそう呼んだんだそうです。
それ以外の土地から来たものは、旅ウナギ。

ウナギも産地によって呼び方が違っていたということは、それだけなじみが深かったということです。
ヒツジは日本では親羊子羊くらいしかありませんが、遊牧民族は年齢によって呼び方が違うらしく、呼び方が複数あるということはそのものと文化とのかかわり具合の問題なんでしょう。

だから日本には、出世魚とか魚についての語彙が豊富なのかもしれませんね。
(クールジャパンプチトリビア?)( -д-)


最近の研究でウナギの産卵地がはるか彼方の海とわかりましたが、ウナギも海の幸だったわけです。
川をさかのぼるとき水がなくても這っていく姿がカメラに捕らえられていましたが、本当に不思議な生き物です。

小さいころ釣りあげたことがあったんですが、蛇と間違えて放り投げたことがありました。
それにしても、昔はいっぱい取れたんで、お金を出して食べたことがありませんでした。
東京に出てきて初めて食べたとき、高いのには本当にびっくり。(いつの話じゃ)
堰ができて水量が減ってしまい、かつてプール代わりに遊んだ川は、今や見る影もなくなってしまいました。

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