今日は土用の丑の日。

土用の丑といえばウナギの話ばかり。
うんざりの方もいるでしょうが、めげずにウナギのお話です。

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 かば焼きは江戸の初期にはぶつ切りにしたものを塩焼きにしたらしいのですが、味や食感は今のかば焼きとは別物と考えたほうがよさそうです。
 
今みたいにタレで食べるようになったのは江戸中期ころから。このころ醤油が一般化してきたんだそうです。
醤油が広がり、タレができて、味がしみ込むように開いて食べた、というのが現代につながるかば焼きの始まり。

うな丼の始まりは、文化年中の文献に残っているということで、はっきりしてます。
芝居小屋の主、大久保今助という人が、ウナギが大好きで出前を頼んでいたんですが、どうしても冷めてします。
そのころは、冷めないように糠をかぶせて運んだのですが、糠だらけのウナギというのもぞっとしません。

そこで今助さんが考えた・・・ 

炊き立てのご飯に包めば、アツアツのままウナギが食えるのでは。
ついでにタレをご飯にかけてもらえば二度おいしい・・・

このウナギ飯が今のウナ丼になったということです。

江戸中期ごろから、ウナギは人気だったんですね。
江戸の始まりのころの日本の人口は2500万くらい。明治の初めが3000万といわれていますから、江戸中期はたぶんその間くらい?

今その4倍の人がみんなウナギを食べるのだから、ウナギの数が減るのも当然で、今や高級魚。
せめて年に一度くらいは口に入れたいのですが・・・


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