どうもサバ缶にはアンチエイジング効果がたかく、
美容、健康にもかかわる栄養素も多く含まれているかららしいのです。
保存食にもなるので、海から遠い多雪地帯では、缶詰が暮らしと深くかかわっていました。
フジTVの『新設!所ジャパン』によると、
人気のサバの水煮缶は、塩水(1%以下)だけで、調味料、保存料は使われていないそうです。
獲られたサバは氷漬けされると硬直が始まり、うま味成分が増えていきます。
防腐剤も一切使わずに、
真空状態で高温高圧処理されるサバは、すべての栄養が塩水の中に閉じ込められ、
うま味と栄養の凝縮された最高の食品となるわけです。