山陰本線の松江駅で一番人気は、みそ玉丼。
TV朝日の『学び Eye』で紹介されていましたが、NHKの『新日本風土記』でも取り上げられました。
東京のデパートで開かれる駅弁大会では、ファン投票で一位になったこともあるそうです。

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なんといっても特徴は地元の素材にこだわっていること。

肉は当然ながら島根牛、地元の老舗が作った味噌とこれまた地元産の酒で味がしっかりとしみこむまで煮込むと、冷めてもおいしい肉になります。
そこにトロットロの半熟卵をのせていただいたら、もう箸が止まらくなるそうです。
(悔しいけど、まだ食べてなぁ~イ!

味噌を使うのは肉を柔らく保つため。
醤油を使うと、硬くなるんだそうです。
そしてまろやかな味噌味は、柔らかい甘味を引出します。

お弁当屋さんの社長は地元のおいしい味噌を求めて、奥出雲の老舗の醤油屋さんにたどり着きます。

奥出雲は、冷たくてきれいな水の豊富な米どころ。
そこで150年以上続く醤油醸造店が、歴史の塗り込められた木造の工場と蔵たるで、
米麹を多く使い、天然醸造の寒仕込みで、人手をかけずに、自然に委ねながらゆっくりと特製の味噌を作り出します。

その味噌と、これも地元産のお酒を使い、水を加えず煮込みます。
こうして、誰もが納得のご当地グルメ、人気No,1駅弁、みそ玉丼が出来上がります。