吉田うどんのほとんどの店は、煮干しだしに茹でキャベツを添えるんですが、
このスタイルを作ったのが、桜井うどん店のおばあちゃんだそうです。

テレ朝系 学びEye より

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桜井うどんは、吉田にできたうどん屋さんで2番目という古い店です。
おばあちゃんは、実は沼津の人で、煮干しだしはおばあちゃんの故郷の味。
キャベツを添えたのは、それまで水かけ菜という富士の湧水で育てた冬野菜を付けていたのが、
夏には手に入らないので、一年中手に入るキャベツ(しかも地元で生産していました。)に変えたのが始まりだそうで、
このおばあちゃん(おばあちゃんと言っていますが、当時は多分おばあちゃんじゃなかったはず)のアイデアが現在まで続いているわけです。

”学びEye”の番組では、おばあちゃんは現役で店にいましたから、まだ伝説の域には入っていません。(おばあちゃんにちょっと失礼かな? だったらごめんなさい。

キャベツの他に馬肉を添えるところもあり、実は馬肉は富士吉田市の名物。
昭和20年ごろから馬肉を食べていたんだそうですが、「当時はごちそうでした」、という話です。

吉田で創業120年の老舗が「はなや」さん。
はなやさんのこだわりは白だそうで、うどんも汁も白。
茹で汁の塩味で出しますが、お好みで醤油や店独自の辛味などをあえて食べるんだそうです。
煮干しだしも、キャベツも、馬肉もなし。

はなやさんが湯盛りうどんにこだわるのには理由があります。

富士山に登る富士講というのがあるんだそうで(あるいはあったんだそうで)、
富士吉田市はその通り道でした。
その講者相手にうどん屋を始めたのが店の起りで、身を清める、という意味からも白にこだわっているそうです。


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