お米マイスターという人います。
ワイドショーで、お米についていろいろレクチャーしてくれました。

当たり前なのですが、名前が違えば種類も違って、味も違うんですね。

その前にお米マイスターですが、いわゆるお米ソムリエのことで、5つ星にもなると、お米の粒を見て品種を見分けるという、芸当みたいな試験に合格しなければならないそうです。

お米は全国に500種近くあって、同じ品種でも、当然産地によって味が違うわけで、

お米には、高い、安い、古い、新米の違いくらいしかないのかと思ってたので、お恥ずかしい限りです。ハハにひひ

お米ソムリエさんのおすすめは、

〇北海道 ゆめぴりか

〇京都 ミルキークイーン

〇山形 庄内 つや姫

〇島根 仁多米(こしひかり)

〇熊本 ひのひかり

の5つでした。

お米を甘みと粘りで分類すると、

甘み粘りともに強いのが、京都のミルキークイーン。ほかに東北のコシヒカリやはえぬきだそうです。
甘みは強いが粘りが少ないのが、島根のコシヒカリ、秋田小町など。

粘りがあって甘みが少ないのが、ゆめぴりかやななつほし。

甘み粘りともに少ないのが熊本ひのひかり、ひとめぼれ、ササニシキ、ということになるんだそうです。

とはいえ、値段が高くては家計に響くので、
美味しくてお財布に優しお米があれば、それに無農薬までこだわらないけど、作った人がわかっていれば安心、という人のためにお薦めなのは、
『コウノトリ舞い降りるコシヒカリ 六方銀米』です。
安くておいしいお米なので、違いがわかるお米として、購入者の多くがリピーターとなる自慢のお米です。

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