ご当地グルメうまいもの情報/B級グルメから調味料まで

うまいものを食べると、なぜか幸せになります。 うまいものが大好きな人のために、ご当地グルメや特産品、人気の食品や話題の商品など、 うまい食べ物の情報を紹介するブログです。

2013年12月

NHKの「首都圏スペシャル」、『発行漫遊記』で黒い宝石の次に紹介されたのが、
新潟県は妙高の、”赤い宝石”と呼ばれる『かんずり』です。
かんずりは、寒造りが転じてかんずりになったといわれているそうです。

実は、巨大な唐辛子でした。

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

夏に収穫した10cmはあろうかと思えるほど巨大な唐辛子を塩漬け保存しておき、雪が積もったらその上に撒いて3日間さらします。

雪が塩分やアクを吸い取ってくれるんだそうで、これをすり潰し、米麹を混ぜ、ゆずペーストと塩を隠し味にして3年寝せます。
米麹が唐辛子の旨味を引き出し、辛み成分をまろやかにしてくれるそうです。
実は、乳酸発酵には、辛みを打ち消す作用があるんだとか。
へぇ~。

各家庭にはそれぞれこだわりがあって、ハチミツを加えたり、みりんや日本酒などで独自の風味を作り出しているそうです。

御飯の友にもイケるみたいですが、トン汁やうどんに加えるとうまい、とのことです。

これは、薬味みたいなものだからご当地グルメといっていいのかどうか、
でも、妙高に行かないと食べれないんだから、ご当地グルメ認定。
(ほかの人がダメといっても、このブログでは独断で決めれるんで、OKです。)

bg_mainvisual_08_21讃岐うどんや稲庭うどんなど、各地のうまいうどんを販売しているショップです。


このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

塩麹がブームになりましたが、とにかく日本は発酵王国です。

NHKの「首都圏スペシャル」で、『発行漫遊記』と題して、
日本全国から、珍しい発酵食品を探しだして、紹介してくれた番組がありました。

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;

千葉の銚子で、「黒い宝石」といわれている、
1000年以上前にできた幻の発酵食品が作られていました。

銚子といえば醤油作りで有名な土地です。麹菌の匂いがぷんぷんしてきました。

「黒い宝石」といわれている物は、”ひしお(醤)”というものだそうです。

塩麹は米麹+塩ですから、色は白。
ひしおは、いわば味付きの黒い塩麹。

主原料は大豆と大麦、これ、しょう油と同じです。
だから黒いんですね。

原料とひしおの種麹を混ぜ、室で発酵させます。
塩水で洗い、重しを乗せ、空気を遮断して1年寝かせる。

醤油や味噌に似た深い味わい、旨味成分のグルタミン酸は塩麹の3倍だそうです。

しょっぱ味がなく、味が円くて、旨味が口の中に広がる、
マヨネーズやオリーブオイルと混ぜていただくのもGoodだそうです。

平安貴族にも愛されていた、幻の一品です。

    
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

北本市には、トマトを使ったご当地グルメが花盛りです。

トマト大福、トマトゼリー、トマト揚げ餃子などなど。

なぜそんなにトマト栽培が盛んなのか?

実は北本市は、大正14年に、大規模なトマト栽培が始まったトマトの先進地でした。
当時はトマトを生で食べる習慣がなかったので、ソースにしてホテルやレストランに卸していたそうです。

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

北本市では、トマトを使った料理の開発コンテストが開かれていて、
なんと、2年前、トマトカレーはそこで優勝しました。
開発したのはトマト農家の人、いつも食べていたトマト御飯とトマトカレーを組み合わせる、
アマチュア料理家の助けを借りて、コンテスト用に開発したんだそうです。

コンセプトは、「大人も子供も満足するカレー」

野菜の嫌いな子でも食べられるように細かく刻み、食感をそろえるために豚ひき肉をあえ、
トマトが苦手な人でも大丈夫なように徹底的に煮込みました。

酸味も甘みも強いイタリア品種のミニトマトを肉にまいてカツにして付け合せに。
これが味のインパクトを強くしているそうです。

「埼玉B級グルメ決定戦2011」では初参加にしてグランプリ!

酸味とコクが絶妙のカレールー+ジューシーなトマトカツ+トマト御飯
この三銃士は最強のコンビとしてコンテストを制してきました。

NHK[めざせグルメスター ご当地カレー対決」
ご当地に行っても食べたいカレーに選ばれたのは、北本トマトカレーでした。

mainimg_8Cc_s1




このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

NHKBSの”めざせグルメスター ご当地カレー対決スペシャル”
2番目に登場したのは、北海道富良野のオムカレーです。
オムカレーについては、富良野・美瑛カレー街道のところで書きましたから、割愛します。

復習のためにオムカレーが守らなければならない6か条を書くと、

1)卵は原則富良野産を使う。
2)お米も富良野産を使い、ライスに工夫を凝らす。
3)富良野産のワインかチーズを使う。
4)野菜や肉も富良野産にこだわる。
5)富良野の食材にこだわった一品をつける。
6)料金は1000円以内にする。

以上の6つですが、ほかに振らなきゃ飲めないクリーミーな牛乳と、
地元の高校で代々引き継がれる「ふらのカレンジャー娘」に会えるかもしれない特典が付いています。

.。o○o。.★.。o○o。.☆.。o○o。.★.。o○o。.☆.。o○o。.★.。o○o。.☆.。o○o。.★.。o○o。.☆

3番目に登場したのが、埼玉県北本市の「北本トマトカレー」
北本は小規模な野菜農家が多く、できた野菜はほとんど地元で消費されるそうです。
地元で採れたトマトを使って町おこしを図っているトマトカレー、
北本市内11か所で独自のトマトカレーが食べられるということで、新ご当地グルメの誕生です。

今年のご当地カレーのイベント、「よこすかカレーフェスティバル2013」で、初出場ながら準優勝した、実力派カレーです。

top_mainimg_8Eb11BBQにくからブランド牛肉、希少なホルモンなど、厳選されたおいしいお肉の通販ショップです。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

福岡県の門司港には、観光客が年200万人以上訪れるレトロ地区があります。
レトロですから、昔ムード満載なわけで、観光客はその空気だけ味わって帰っちゃうそうです。
ですから日帰り。
ホテルは売り上げが伸びない悩みを抱えてました。

.。o○o。.★.。o○o。.☆.。o○o。.★.。o○o。.☆.。o○o。.★.。o○o。.☆

NHKBSの番組、”めざせグルメスター ご当地カレー対決スペシャル”の一つに選ばれたのが、
門司港の焼きカレーです。

泊り客が少ない門司に、何とか観光客の足を留めたい。
長崎県の佐世保では、佐世保バーガーが大ヒットして、食べ歩き客でいっぱい。

そこで宿泊客数が伸び悩んでいるホテルマンは、佐世保にあやかろうと、食べ歩きできるようなご当地グルメを探しました。

門司港で20年以上観光客を案内しているカリスマガイドがいまして(20年以上ですから、年齢はご想像ください)、名物になるようなB級グルメはないかときくと、焼きカレーと答えがかえってきました。

地元の人はあまりにも普通すぎて気づかなかったんだそうですが、観光客には大好評なんだそうです。

30年以上焼きカレーを作っているお店があります。
生卵を乗せたご飯にカレーをかけ、チーズをのせてオーブンで焼く。
表面を覆っている溶けたチーズを開くと、カレーの香りがふわーと広がる。―想像に難くありません。

発祥には諸説あって定かではないどうですが、昭和30年頃から増え始めたんだそうです。

悩めるホテルマンは、これだ! と、さっそく市や地元の人たちと協力し合って焼きカレーマップを作製、アピールに努めました。

今では出す店も増え、定番メニューになっているそうです。



このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

新しいご当地グルメを作るお手づだいをするというコンセプトで作られている”めざせグルメスター”ですが、
スペシャル番組として、一つの食材を全国各地から3つ選んで、ゲストとMCがどれが一番現地まで行って食べたいと思うか決める特番があります。

前回はラーメンだったんですが、今回はご当地カレーでした。
ラーメンについてはこちらで紹介していますから、興味があったら見てください。

.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○

今回選ばれたご当地カレーは、

1)福岡県門司港の焼きカレー
2)北海道富良野のオムカレー
3)埼玉県北本市の、北本トマトカレー

富良野のオムカレーは、9月に富良野カレー街道を紹介した時に触れてますから、そちらも見てください。

門司の焼きカレーは、文字通りカレーを焼いちゃうわけで(期せずして、モジのおやじギャグになってました。)、現地では昔から食べられていたそうです。

北本は実はトマト先進地で、なんと大正14年からトマト栽培を始めていたんだそうです。

それぞれの紹介Vがあり、スタジオで食べてどれが一番現地まで行っても食べたいかが決まるわけです。

果たしてどこが選ばれたのか?
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

NHKBS「新日本風土記」『鯖街道』によると、滋賀の若狭と京の中間に平良(へら)というところがあり、この地の名物が「鯖のなれ鮨」です。
鯖の腹に米を詰め、1年ほど発酵させて作る郷土料理、今に続く伝統あるご当地グルメです。

*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:

なれ鮨は、琵琶湖のフナが有名ですが、鯖街道沿いなので、鯖で作った訳です。

鮨はもともと熟(な)れ鮨から始まったようですが、歴史はかなり古く、東南アジアのコメ作地帯で作られていたものが伝わったといわれています。
奈良時代の文献にそれらしきものが見えるらしいですから、保存食として古くから作られていたのでしょう。

当時は魚だけではなく、貝類も用いられていたようです。ホヤやアワビなどの名も散見されるそうです。

基本は塩漬けにしたものにコメを加え、乳酸発酵させたものです。
発酵食品ですから、結構きつい匂いがしたのではないかと想像されます。

小浜の伝統料理に、鯖の漬物、「へしこ」があります。
名前は知っていましたが、食べたことはありません。
軽くあぶったり、茶づけにするといいとのことですから、酒飲みにはたまらなそうです。

塩漬けにした鯖に付けた塩汁と米ぬかを加え、1年間漬け込むんだそうですが、
面白いのは、旨味を出してくれるカビ、”しらとりさん”と名前が付いているそうです。
「へしこ」がうまいのは”しらとりさん”のおかげというわけです。



このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

↑このページのトップヘ